2012年09月05日

ビルマの竪琴  その2


動機は単純でした。

ハーモニカで奏でる ♪「埴生の宿」・・・

原作を読めば、少しは演奏に厚みと微妙な色合いが出るかな・・・


そう思って何気なく手にした

「ビルマの竪琴」 竹山道雄 著 (新潮文庫)

でしたが、


ビルマの竪琴  その2


まさに目からウロコ! のような深い感銘を覚えました。


人として、どんな時代にあっても大切なものは何か?

命の重さとは?

心に響く音楽とは?



そんなことを考えさせられる素晴らしい内容でした!


「ビルマの竪琴」・・・


この時期、このタイミングでこの本に出会えたことに感謝! です。 face02





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この記事へのコメント
私は昔、映画で見て
「埴生の宿」あ心に残る音楽になりました。
シンプルですが、ジンと来ますね~
今度のアルパの発表会でも演奏するんですよ~♪
Posted by まあるまある at 2012年09月05日 23:18
まあるさんへ…
この本読みながら実は
アルパを奏でるまあるさんを
イメージしてたんですよ(笑)
是非聴きたい!
っていうか、セッションしたい(^^)/
Posted by mori-papa at 2012年09月05日 23:41
子どもの時に読んだので、ほとんど記憶に残ってませんがな~(^^;)
「お~い。水島!」って、鳥が鳴く話でしたっけ?
Posted by シュガーリック at 2012年09月09日 20:08
シュガーリックさんへ…
そうそう!
「お~い、水島、いっしょに日本へ
帰ろう!」
ってオウムが鳴くんですよ(^^)/
Posted by mori-papamori-papa at 2012年09月10日 09:34
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