2011年03月24日

真摯な言葉

春のセンバツが始まりました。

岡山、創志学園・野山慎介主将の選手宣誓・・・



  私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。

  今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、

  私たちの心は悲しみでいっぱいです。

  被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。

  人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えることができると信じています。

  私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。

  がんばろう、日本。

  生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。




真摯な思いに溢れた言葉というのは心をうちます。

いろいろな意見はあるでしょうが、私はこの大会が開催されて心からよかった!

と思います。





Posted by mori-papa at 01:36│Comments(0)
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