2010年03月05日
和歌山昔話その3
50年近く前、和歌山港から水軒あたりまで『 荒浜海岸 』という浜辺がありました。
ちょっと、ウラ淋しい海岸で、親からよく言われたものです。
「荒浜あたりでほっつき歩いてたら、こ~とりのおいやん来るで~」
こ~とりのおいやん?・・・子捕り・・・(今でいうところの拉致!)
子供心ながら、その言葉のオドロオドロさにビビッたもんでした(笑)
Posted by mori-papa at 19:30│Comments(2)
│和歌山昔話
この記事へのコメント
今は埋め立てられて、面影がないですね。
そうゆう私めも、全くしりません。
よく築港はトレーニングで走りますが、江戸時代に築かれた石垣の発掘調査をしているのを先日見ました。
水軒は昔はずっときれいな浜辺でよく泳ぎに行ったと親からきいたことがあります。
埋め立てて良かったものか?と思います。
そうゆう私めも、全くしりません。
よく築港はトレーニングで走りますが、江戸時代に築かれた石垣の発掘調査をしているのを先日見ました。
水軒は昔はずっときれいな浜辺でよく泳ぎに行ったと親からきいたことがあります。
埋め立てて良かったものか?と思います。
Posted by こまっちゃん at 2010年03月05日 22:43
そういえば水軒の浜で潮干狩りしたこと、思い出しました!
養水園のすぐ近くあたりでした。
養水園のすぐ近くあたりでした。
Posted by mori-papa at 2010年03月05日 23:09