2010年03月04日
和歌山昔話その2
どこからともなくセスナ飛行機の爆音が聞こえてくるとワクワクしたもんです!
当時、お店の特売セールや開店のお知らせのチラシをセスナから宣伝ビラ
として撒いていたんですよ! (今なら環境問題で大騒ぎになるでしょうね・・・)
風に流れていくビラを追い求め、何枚GETできたかを競うのが子供達の
ステータスだったんです。
mori-papa少年も悪友達と一緒に大空を風に流れてゆくビラを一心不乱に自転車で
追いかけました!
気がつくと思わぬほど遠くまで来てしまい、ビラを拾えたものの帰り道がわからず
悪友たちと半泣きになりながら自転車をこいでいた・・・という思い出
です。 まさにスタンド・バイ・ミーの世界でした!
2010年03月03日
和歌山昔話その1
その昔(昭和30年代半ば)紀三井寺から毛見に至る国道42号線は、まだ地道で
その両側は一面、畑でした。
その畑には数多くの肥溜め(タンゴ壺)があり、そこはかとなく漂う臭いで
悪ガキ達はその道を 『香水道路』 と呼んでいました(笑)
中にはふざけて畑で遊んでいるうち、肥溜めにドバリ込み、名前を改名
した可哀想な悪ガキもいたようです(笑)・・・私ではありません!
2010年03月03日
予告編!
昔を振り返るのは年を取った証拠・・・といわれそうですが
温故知新
ということわざもあります。
まあ、そんなわけで、私の幼少時代の和歌山あれこれを
思い出すまま綴っていきたいな、と思っています。
このブログを見てくださった方で、「こんなこと知ってるよ」 とか
「こんなことあったで~」 と覚えてる方・・・
よかったらコメント残していただければうれしいです!
語りついでいくことも大切ですよね
温故知新
ということわざもあります。
まあ、そんなわけで、私の幼少時代の和歌山あれこれを
思い出すまま綴っていきたいな、と思っています。
このブログを見てくださった方で、「こんなこと知ってるよ」 とか
「こんなことあったで~」 と覚えてる方・・・
よかったらコメント残していただければうれしいです!
語りついでいくことも大切ですよね